

2006Y Lincoln Navigator
リンカーン ナビゲーターのエンジンチェックランプ点灯修理です。

チェックエンジン❗check engine
はたまたサービスエンジンスーン❗service engine soon
いずれにせよ突然やってくるこのオレンジ色の憎いやつ😅
その下のタイヤのマークは気にしないでね😎

やはり普段点灯しないランプが突然点くと焦りますよね。
ランプ点灯で明かにエンジン不調の症状が出れば、
やばっ❗
何か壊れたか😰
とか思うでしょうけれども、、
ランプは点灯してるけど、今まで通りで普通じゃん😠
でもやっぱ ちょい心配みたいな、、、
とかよくある話で、
でも今の時代はそれから検索するんですよね。スマホとかで。
チェックランプが点灯するケース(症状)は多種多様でして、中には簡易テスターにてトラブルコードから原因を突き止めようとするセミプロやアマチュアの方々も多いですが、トラブルコードはあくまでも車両がプログラムされた範囲内で判断した結果で、完璧な原因を探るには故障探求❗
すなわちトラブルシューティングが出来なければ原因を見つけられないケースが多いのです。

などと、偉そうな能書き垂れましたが😅
今回診断機にて出てきたコードは、フューエルタンク内圧センサーの異常。
そしてライブデーターを確認しても内圧は異常な数値を記しております。
しかしフューエルタンクの内圧センサーは、フューエルタンクの上にあるので全く見えません。。
この場合トラブルシュートは
1⃣コンピューターの判断している内圧は異常数値。
するって~と、
2⃣コンピューターインプット側のセンサーの実測数値の計測
からの
3⃣コンピューターからセンサーまでの配線の抵抗値や絶縁状態などの計測が必要になります。
と、いう事はフューエルタンクの脱着がマスト。

確認した結果、内圧センサーの異常が原因でした。
ですが、最終的にこの確認をするには、先ほども書いた通りにフューエルタンクの脱着が必要です。
今回はお客様の同意を得て先にパーツ発注(本国オーダー)をしてからの作業でしたが、こういったケースは今までの経験や途中経過から、おそらくここが原因としっかりとしたご説明を差し上げて、お客様の同意を得てからの作業を心掛けております。
もちろん簡単に交換できて、パーツ代も安ければ、パーツ交換して様子みていただくのは有りだと思いますし、否定はしません。
何度出しても直らないとか、
次はここを交換してみましょうとか、、、
しっかりとした説明もなしに次から次へととか、、、、
挙句の果てにアメ車はこんなものです👊
大した事はできませんが、そんなときは一度ウェルパインにご相談くださいまし👍
あ~アメ車はこんなものです❗
って言いますから🤣
WELLPINE AUTO GARAGE (ウェルパイン オートガレージ)
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